台湾で働くなら抑えておきたい、休日、祝日の考え方

世界に様々な国がある中、日本と似た祝日や祭日を行っている国に台湾があります。行事は似ている部分があると言っても台湾の祝祭日は現在世界で普及されている太陽暦の日付ではなく旧暦(太陰暦)で行われおり、毎年日付が異なるという特色があります。

このことを考えると、太陽暦だけで生活している私たち日本人には少し不思議に感じてしまうところがあるかもしれません。

年初めである1月1日の開国記念日前後では年越しで各都市でカウントダウンイベントが盛大に行われており、正月本番である旧暦の1月1日に台湾の三大節句の一つ目・春節があります。春節は三大節句の中で最も盛大と言われており、この時期が正月休みにあたりそのことから帰省ラッシュがすさまじい時期でもあります。

4月初頭には日本のお盆に相当する清明節が行われ、お墓掃除など祖先を祀る伝統的な節日と言えます。その後、旧暦の5月5日から三連休ある三大節句の二つ目・端午節があります。端午節は各地でドラゴンボートレースと呼ばれる龍の形をした細長いボートを使ったレースが開催されたり、粽(ちまき)を食べる習慣があります。そして旧暦の8月15日に最後の三大節句である中秋節では丸い満月にちなんで家族円満を願って一家団欒で楽しむ日があったりと様々な行事が行われています。他にも偉人の逝去した日や誕生日・過去に事件が起きた日などを祝日にしており、日本と同じような祝日の制定をしていることが分かります。

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